SOLO BIKER CAMP GOODS

バイクでキャンプ！持ち物まとめ

寝袋・テント等

■一人用テント

キャンプなんでこれが無きゃ始まりませんよね。自分が使用しているのは知り合いから頂いたお古です。一人用ですがテントの中に荷物を置いても二人は寝れるかなと。（男同士はきつい）
＜20181230　追記＞
キャンプツーリングの先輩からテントを安く譲っていただきました
今はユニフレームです。

■寝袋

やはりこれもマストアイテム。シェラフも目的に応じて値段はピン切です。今はドンキホーテの安物ですが近々いいのが欲しい。

＜20181230　追記＞
NANGAのシュラフを購入しました！
やっぱり快適です。

■マット

キャンプ場の地面がふかふかの芝ならいいですが必ずともそうは限りませんのでマットは必要ですね。今は安くていいものがたくさん出てるのでこれもお好みで自分が気に入るのを選んでみては。
疲れのとれ具合が雲泥の差です。

■タープ

草原で日陰がない場合は必須ですよね。運よく木陰なんかにテントを張れればいいですが毎回そんなわけにも行きません。突然の雨などから守るためにもあった方がいいです。でないと雨の場合ひたすらテントの中で過ごすようなことになりかねない。
新品を買った場合はロープが絡まるとほどくのに半端なく時間がかかりイライラするので注意！
自分はこれのせいでタープを張るのに1時間かかりました。（内ロープほどくのに40分）
途中何度もロープを切ってしまおうかと思いました。

■チェアー

これも無いとアウトドアライフは満喫できないですよね。A-LITEのモナークチェアはゆらゆらできるし意外と丈夫で、持ち運びにも便利。一回手に入れたらもう手放せなくなること間違いなしです。

カルパインチェアは寝れるので最高です。
軽くてかさばらないのでバイクキャンプでも活躍します。

購入時の記事はこちら

食事

■バーナー

携帯時に非常にコンパクトになるこちらのバーナー。ガスはどこでも売ってるカセットコンロ用のが使えるため燃料切れの場合でもコンビニなどで購入できるのがいい。使用方法も非常に簡単です。個人的には二つあれば外でのクッキングの幅がだいぶ広がるかなと。

■クッカー

なにはともあれこれが無いと何もできませんよね。バーナー一つに対してならこれが1セットで十分だと思います。スープを作り、お湯を沸かし、肉を焼くぐらいならお任せ。

■サーモマグ

何かしらマグカップは必要かなと思いますが、自分が使ってるのはサーモマグ。これがいいんです。コーヒーを飲むときなどに思っていた以上に冷めにくい！
持ち運びの際も上記のクッカーの鍋の中にすっぽり納まるのでかさばらないのも魅力です。

■テーブル

外だとやはり地面が凸凹なところが多いのでテーブルはあった方がいいですね。キャプテンスタングのこちらのテーブルはコストも安くコンパクトなのでいろいろ重宝します。

■風防（WINDSCREEN）

こちらもお役たちグッズ。風があると全然お湯が沸きません。是非持っておいた方がいいですよ。使用感はこちらのページにまとめてみました。

■食器等

・箸、スプーン、フォーク、包丁
・調味料（塩　胡椒　油　スパイス　コンソメ等）
・着火マン　ライター　ガスボンベ

移動時

■合羽

20歳で初めてスポーツスターを買い青森まで帰った時にはウインドブレーカーのみで合羽を持っていなかったせいで本当に死にそうになりました。天気予報でいくら雨マークが無くても遠出の時は絶対に持って行ってください。（いざというときは防寒にもなるので）
場所によっては真夏でも寒い。素人は侮ってしまうものです。かつての自分のように。

■グローブ

これも同じく初めて青森に帰った時はしてなかった。今考えるとあほですね。バイクの振動を軽減する役目やすべり防止、転んで手をついた際の怪我の防止など役目は計り知れません。必須です。

牛革やゴートスキン（山羊革）も試しましたが鹿革が一番柔らかくていいですね。

あったらいいもの

キャンプ時

ヘッドランプは一番ある程度光量が無いと結局役にたたないので一番安いのよりちょっと高い奴がおすすめです。

ライト

多機能ナイフ

バイクで走行時

ヘルメットのシールド
夏場は暑いですが雨を降った際の効果の発揮は半端ない。こちらも同じく初めて青森に帰った際はまさかの半ヘルにサングラス。
悪いこと言いませんのでバイク初心者の方、つけてください。

ブーツカバー

雨でずぶ濡れになったブーツの不快感から助かるならあるのとないのでは雲泥の差

 

パッキング

・タイダウン

・バンド（100均）

・ネット
荷崩れ防止や帽子やシャツなど一時的に置いておきたい時に有ると無いじゃ便利さが全然違います。

・すべり止め（100均）
荷物と荷台の間に敷くことにより荷崩れ防止

・レジャーシート
テントの下に敷いたり、荷物を雨から守ったり用途は未知数。あったら便利。

娯楽

Book

誰にも邪魔されずに思う存分楽しんでください。タープの下でゆらゆら椅子でする読書は格別ですよ。

Music

好きな曲を心行くまで聞いてください。

最後に

全部を乗せた写真がこちら。まだ若干の余裕がありますね。その他キャンプ場で楽しみたいものを工夫して積載するは楽しいです。
素敵なバイクキャンプライフを。

<20181230 追記>
今の相棒は77年式Harley-Davidson　”XLH1000”
よく壊れるが可愛い奴です。

今まで行ったキャンプ場

<神奈川県>真鶴シーサイドキャンプ場

<群馬県>宝台樹キャンプ場

<群馬県>わらび平森林公園キャンプ場

<静岡県>野田山緑地公園キャンプ場

<長野県>内山牧場キャンプ場

<東京都>清東園キャンプ場

<埼玉県>かわせみ河原キャンプ場

<長野県>蛇石キャンプ場

<富山県>二上山キャンプ場

<岐阜県>ひるがの高原キャンプ場

<三重県>鳥羽キャンプセンター

<福島県>せせらぎオートキャンプ場

<秋田県>石倉山公園キャンプ場

<宮城県>御崎野営場

<埼玉県>武甲温泉キャンプ場

<栃木県>宮原青少年野外活動広場

<千葉県>内浦山県民の森

<千葉県>オレンジ村オートキャンプ場