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染めQを使ってバイクのシートを染めてみました

ハーレーダヴィットソンが納車間近で、取り付けるシートが形はいいのですが色がボディとアンマッチだったのです染めQを使って黒く染めてみた。

染めQとは？

以下Wikiより

「ナノテク&密着技術で素材の奥まで塗料の粒子が浸透して強力に密着し、引っ張ってもねじっても塗装面は割れたり剥がれたりしない」というセールスポイントを掲げ、2004年秋に発売を開始。発売当初は通常のスプレーと比べて高価だったことや知名度が低かったこともあり、ホームセンター等を介して販売するも、どの店舗でも月に数本程度しか売れなかった。しかし、バイク雑誌で紹介されたことや店頭での度重なる実演販売、2005年・2006年DIYショーにて様々な賞を受賞するなどして徐々に認知されるようになると同時に、売上も伸び、次第に主力商品へと成長した。

今回使用するのは初めてで本当にうまく染めれるのかは半信半疑でした。
価格は264mlで2000円ほどで大半のホームセンターで購入可能
今回は264mlを購入したのですが、シートを2度塗りをして3分の２ほd使用しました。

使用感

ラッカースプレーとは違い表面にコーティングというよりは繊維に段々としみ込んでいって色がつくような印象を受けました。

顔料というよりはその名の通り染料という感じがします。

乾燥

あっという間に乾きます。
スプレーをして５分ほど放置したらもうほとんど手につかない！
すごいですね。

染めたモノ

染めたものはKフレームのスポーツスター用、キング＆クイーンシート。
70年代の香りがプンプンしてきます。

アーーーーたまらない・・・。

早く乗りたい

Before After

染めたのは赤い部分のみなのですが、もともと黒かった部分との違和感もなく革の質感も損なうことなく染め上がりました。

そもそもシート自体が年代物なので乾いたら一度大目にオイルを入れてあげようと思います。

最後に

購入してから早4か月
バイクに乗れない期間3か月。長かったけどやっと乗れるのかと

納車された暁にはバイクに付けるツールバック他をどんどん作ってまたアップしていきます。