HIGE-GIRL OKAMABAR 20150724

HIGE-GIRL OKAMABAR 20150724

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新宿にあるオカマバー「ひげガール」に行ってきました。

場所

新宿の東口を出て歌舞伎町方面に行き、靖国通りを渡ります。ミスタードーナツと新宿区役所の間の道を50mばかり行ったとこのビルの5Fにでかでかと黄色に赤字で「ひげガール」と書いてますよ。ネーミングにとてつもなくセンスを感じます。

ひげガールホームページはこちら

〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1−2−8 第二ウィザードセブンビル5F
営業時間 18時00分~1時00分
★19:00と22:00にオカマショーがありますぜ。むしろこれがメインなのかなと。自分は良くわかりませんでしたがなかなか盛り上がってました。

料金

自分が行ったのは金曜日の21:30~の90分で6000円。焼酎の水割りは飲み放題ですが、それ以外は全て有料。因みにオカマも自分たちのボトルを入れていいかおねだりしてきますぜ。
オカマショーの際におひねりで1000円必要になるケースがありますので少しぐらい余分に1000円札はあった方があわてなくて済みますよ。

感想

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行く前までは、いつからオカマになったのかとかオカマならではの視点を質問攻めにしようと意気込んでいた自分たちですが。いざ行ってみると現場の雰囲気に圧倒されてしまい、各々が力を発揮できてはいなかったんではないでしょうか。





完敗です




普通に男として生きるよりも障害が多き道を選んだ方々に心底敬服したしだいでございます。


結局のところ自分は最後まで心のポジションが決まらないままの90分?途中オカマショーのスタートが遅れたこともあり延長してくれたみたいですが。実際どれくらいいたんでしょう?


オカマのことを彼女と言っていいのか彼と呼ぶのが正しいのかを自分の中でけじめをつけれないまま終わってしまいました。


しかし!


自分の中で一つ気づいたことがあります。
それは何かというと、女性が0でオカマしかいない空間にしばらくいると、オカマの中から好きなタイプを見つけようとしている自分がいることです。

AKBの戦略にも使われているらしいですが、あれだけ人数がいると必ず1人は気に入る子が出てきて、気が付けばその子を目で追ってしまってる。


してやられました。

最終的にはありだなって0.001%ぐらい思ってたりなんかして。

でも日中に太陽の光の下で見るとまた違って見えるんだろうな。




店に入る前と出た後の皆さんのテンションもさることながら、すっかりオカマのとりこです。





半年に1回は来たいといってるメンバーもいましたしね。





自分はとりあえず今のとこまた行くことはないかな。

最後に

今まで触れたことに無いモノに触れるというのは脳の普段使わないところが刺激さて、今までなかった発想が生まれやすい。オカマバーに行ったことがある経験が今後の作品作りに何かしら影響を与えてくるんだろうなと思うと少し楽しみな気もします。