Barbour-BEDALE-NAVY
バブアービデイルジャケットのサイズSを購入しました
スーツの上から着てもよし、カジュアルな服装にも合う“バブアーのビデイル”、一着持ってると必ず重宝すると思い購入しました。
といいましても二着目、一着目は10年ほど前に原宿表参道のサンタモニカにて古着のセージグリーン。
サイズ36を購入し7年ぐらい着てましたが、さすがにダメージが目立てってきたので原宿のSide Car Charlieさんに引き取ってもらいました。
バブアーとは
Barbour (バブアー) は変わらぬ性能と耐久性で1894年以来、英国のアウトドアマンに愛用され続けています。エリザベス女王、エジンバラ陛下、チャールズ皇太子の命で英国王室御用達の栄誉を授かっています。
バブアーのオイルドジャケットの本来作られた理由としては、油を塗った布製のレインコートとして漁師など悪天候の中で働く労働者用に作られたものだったようです。
英国王室御用達の証である、ロイヤルワラントを3つも獲得した、由緒ある名門ブランド。1894年、ジョン・バーブアーによりイングランド、サウス・シールズに設立されたバブアーは、100年以上経った現在でもイギリスをはじめ世界中の、ファーマー、船員、オートバイライダー、軍人など厳しい天候や土地に臨み衣服に最高の保護、機能性を求めるあらゆる人達に愛用されています。生地には最高級のエジプト綿とソーンプルーフドレッシングの組み合わせで、防水性と通気性を両立させており、化学繊維では決して真似できない、アウトドアでの激しい使用に対応した機能性と、何世紀にも亘って英国のアウトドアーズマンに試されてきた高い耐久性を兼ね備えています。
ビデイルの特徴
ビデイルはそもそもが乗馬用として作られたモデルらしく、着丈はお尻上ぐらい、バイクに乗る自分としては申し分ない。
バイクを降りてもそのまま街着として違和感なく行けるのがいいですね。
SLモデルというのは日本人に合わせ若干スリムモデル。スマートに着こなせます。
当方は176cm 66kgで今回”Sサイズ”を購入しましたが、シャツにセーターでちょうどいいです。ジャケットも着れなくはありませんが若干きついかもしれませんが、タイトに着たい方にはいいと思います。
フロント
前にはハンドウォーマーポーケットとフラップ付きのポケットが付いてます。
ハンドウォーマー
通気口
脇の下には通気口が付いていて熱がこもらないように工夫されています。
ジッパー
フロントのジッパーはダブルになっていて下からでも開閉できる。座った時などに重宝するのかなと。
チンストラップ
襟を立ててストラップで留めれるようになってます。
風が強い時など意外と重宝します。
手入れ方法
ジャケットに手入れ方法が記載されてますが、おそらく読める人より読めない人が多いと思いますので。
手入れ方法はこちらのサイトにまとめられていますのでご参考に
オイルドジャケットの手入れ方法
匂いや服にオイルがつかないように気をつけましょう。
裏地
ライナー
ライナー着脱用のジッパーが付いています。ライナーは別売でボアやダウンなど何種類か選べるみたいです。
バック
着こなし
自分としましては、綺麗めに着るならシャツにセーター、下は色が濃いめのジーパンもしくは細めのスラックスに革靴。
カジュアルなら上はネルシャツやデニムシャツ、パーカーででもいいですね。下はチノパンにダナーライトとかマウンテンブーツ
ニット帽とかですかね。ユニクロのウルトラライトダウンなんかをインナーに着ればそのまま真冬でもバイクに乗れると思う。
これから試してみます。
最後に
ネイビーを選んだのはモードにも着れるしバイクやアウトドアにも来ていける汎用性の高さかなと。
これから長い付き合いとなること間違いなしです。
購入を検討されている方の少しでもお役に立てれば光栄です。
バイク用のダウンジャケットを探している方はこちらの記事も参考に。
https://tooeys.jp/the-north-face-mcmurdo-parka/
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