ROADBIKE FLAT-BAR 5 ITEM

ROADBIKE FLAT-BAR 5 ITEM

今気になるロードバイクフラットバー5点まとめ。

 

スポーティーな自転車が欲しいけどロードバイクだと少しまだハードルが高い。でもいずれロードバイクも乗りたいなって思っている方にはちょうどいいのが今回PICKUPしたロードバイクのフラットバー。町乗りからちょっとしたサイクリング(50km程?)ぐらいなら難なくこなせてしまうのがこのラインだと思います。

自転車に慣れてきてやっぱりロードバイクに乗りたくなった時も、ブレーキ周りは最初からロードバイクと同じものを使っているのがほとんどなので基本ハンドルをドロップに変えるだけで問題なし。

幅広く楽しめるモデルです。

 

 

 

1  COLNAGO REZZO

k-colnago-REZZO-220000
k-colnago-REZZO-220000

参考価格22,0000円

メーカー:イタリア

このクラシカルな外装に惹かれてしまいます。ドロップハンドルではなくフラットバーのとこがまたシャープさを醸し出しているんではないでしょうか。

価格はロードバイクと変わらないですがその分のクオリティーを兼ね備えてます。パーツはほとんどがCOLNAGOオリジナル。ディレイラーとギアはShimano。

 

参考URL

http://www.colnago.co.jp/2015/product/rezzo/index.html

 

2 CANNONDALE CAAD8 FLAT BAR IS

cannondale-flat100000
cannondale-flat100000

参考価格 100,000

メーカー:アメリカ

CANNONDALEと言えばアルミフレームの代表各。接合部分が非常にきれいで有名です。こちらのバイクはロードバイクの入門モデルでありながらレースにも使用可能なCAAD8のフレームにフラットバーをセット。

色使いも落ち着いていて服装を選ばず合わせられるのも魅力ですね。

パーツはCANNONDALEオリジナル、コンポーネントはShimanoのSORA

 

参考URL

http://www.cannondale.co.jp/jpn_jp/2015/bikes/fitness-urban/fitness/caad8-flat-bar/caad8-flat-bar-1a

 

3 GIOS AMPIO 2015(アンピーオ)

GIOS AMPIO
GIOS AMPIO

参考価格89,640円

メーカー:イタリア

GIOSと言えばクロモリの細いフレームにシンプルなロゴが有名ですよね。飽きのこない普遍的なデザインで長く愛用できる1台だと思います。

GIOSと言えばGIOSブルーが一般的だと思いますが、あえての黒もなかなかシックでかっこいいと思います。他に白もあります。

フレームとフォークはGIOSオリジナル、コンポーネントはShimanoのSORA

 

参考URL

http://www.ad-cycle.com/shopping/?pid=1223108976-917315

 

4 FUJI ROUBAIX AURA (ルーべオーラ)

FUJI ROUBAIX AURA
FUJI ROUBAIX AURA

参考価格106,920円

メーカー:アメリカ

国産メーカーのFUJI、ピストバイクのフェザーが人気ですよね。あまり今までFUJIのギア付きは調べたことが無かったのですが調べてみるとかっこいいの出してますね。こちらもブラックが一番かっこいい。ストリートでガンガン走れそう。

フレームはA2-SLアルミニウムカスタム バテッド フレーム(強度が必要とされる場所、力を逃がす場所等必要に応じてパイプの肉厚を変えている)

コンポーネントはShimano CLARIS

 

参考URL

http://www.qbei.jp/item/cc-fuji-roubaix-aura/

 

5 Bianchi Via Nirone 7 FLAT-BAR

bianchi-via-nirone-7
bianchi-via-nirone-7

 

参考価格116,000円

メーカー:イタリア

男女問わず人気があるBianchi。グリーンのきれいなフレームは良く街中でも見かけることが多いですね。その中でも2016年モデルからシリーズに加わったこのモデル。ハンドル以外はロードバイクそのもの。ビアンキらしいアーチの描いたフレームがどことなく余裕とヨーロッパらしさを感じさせてくれます。

入門クラスのロードバイクになら全然スピードでは負けないはず。

フレームとフォークはオリジナル。コンポーネントはShimanoのTiagra

 

参考URL

http://findbike.jp/news/20150530-bianchi-via-nirone-7

 

まとめ

簡単にではありますがまとめていて気付いたことはどのメーカーからもフラットバーモデルは出てるんだなと。ロードバイク初心者と町乗りがメインなかた両方を満たしてくれるこのフラットバーモデルは今後需要が増えそうな予感がします。何年か前の自転車ブームで乗り始めた方がそろそろ買い替えの時期なのかもしれません。

そんな方の少しでも参考になればと思います。

2016/09/18
メーカーの国名に誤りがあったので訂正。
 

因みに当人は現在CANNONDALEのCAAD9(フレームはHANDMADE IN USA)をかれこれ5年、約30000Km乗ってます。新しい自転車が欲しくなりました。

CANNONDALE-CAAD9
CANNONDALE-CAAD9