PUNCTURE REPAIR 20150616

PUNCTURE REPAIR 20150616

CANONNDALEのリアタイヤがパンクしたので修理しました。

punk-i
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1、タイヤを外す

ロードバイクはメンテナンスがしやすいようにタイヤはクイックリリースになっているのでレバーを解除し緩めるだけであっという間にたいやがハスせます。

2、チューブを取り出す

ホイールとタイヤの間にダイヤ交換用のへらを押し込み一旦内側だけを外したらチューブを取り外します。
取り外しましたら、パンクの原因がなんなのかタイヤとホイールを一通り点検することをお勧めします。原因が解消されて無い場合交換して空気を入れたとたんに新品のチューブが破損してしまうという痛いことに。
因みに自分は2,3度やってしましました。

3、タイヤ交換

今回はタイヤも交換します。まだ交換して2000kmぐらいだと思いますが、そもそも今履いてるパナレーサーは病むおえなく履いてたもの。ミシュランのPRO4が出先で断裂してしまい近くの自転車店で交換してもらいましたがあまり気にっていませんでした。
それに前回パンクしチューブ交換した際に間違って前後逆にしてしってもいましたのでこの機会に交換しちゃいます。
やはり新品はいい。
パナレーサーは固くて扱いにくかったですしね。
今回はミシュランのリチオンイエローにします。

4、チューブをセット

タイヤを取り付けたら新しいチューブをセットします。取り付けの際はまずプラグをホイールの穴に差し込み、そこを軸に両サイドを入れていきます。

セットしたら軽く空気を入れ、チューブがタイヤ内に均等になるように調整します。
調整したら空気を抜きタイヤをリムにはめ込んでいきます。その際タイヤにチューブを挟み込んでしまわないように注意!。あと一旦空気を抜かないとタイヤをはめてる最中にチューブを傷つけてしまってまた1~なんてことになりかねないので気を付けましょう。

5、空気を入れる

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タイヤをホイールにセット出来たら空気を入れてみましょう。
ここで問題なく空気が入って抜けなければ安心ですね。

6、タイヤをフレームに取り付ける

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外した時の記憶を頼りにチェーンをスプロケにかませてフレームにセットします。フロントのスプロケニもチェーンをかませてペダルが回れば修理完了!
何とか昼休みでできました。

まとめ

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荷物になるけどパンク修理の道具と空気入れぐらいは持ち歩いた方がいいのかなと思う今日この頃でした。
作業中は曇ってたのでラッキーですね。